自由が丘の美味しいラーメンとつけ麺特集
つけ麺 結心
こちらのお店のつけ麺は、ほどよい辛さとなり、ぴりっとアクセントぐらいの辛みがあり、麺にもほどよくあい美味しいです。
普通の醤油や豚骨のつけ麺以外の味を求める方には、是非ともおすすめです。
トッピングされている野菜はたっぷりもやしがあり、キャベツもそえられています。
ただあまり多く野菜を頼みすぎると、つけ麺のスープが薄まるので、無料のトッピングのすだちなども良いでしょう。
つけ麺以外にも、ラーメンもありますので、こちらもさっぱりとしたスープで、つけ麺とはまた違った味があります。
つけ麺やラーメンに使われるスープは、16時間以上も煮込み、カツオや魚介だしなどを合わせて完成させています。
ただし、つけ麺は1,000円以上と、値段が高いのがネックです。
渡来武
自由が丘というとラーメンの激戦区であり、その中でも上で紹介したお店と同じく、人気店なのが、渡来武です。
横浜家系のラーメンであり、日吉の武蔵家から派生して出店しています。
北口と言う。ラーメン店がひしめく中にありながらも、その人気を保っているお店です。
店内はカウンター席のみと、少々狭い作りになっています。
こちらのラーメンの並は、いわゆる全部乗せになります。
麺の固さ、味の濃さ、脂の多さと、この3つを自分の好みに調節できるので、この辺は二郎と似ています。
大きなチャーシューが4枚のっかっており、味玉と海苔がトッピングされています。
ライスは無料となっていますが、初めて来る方や小食の方は、ライスは不要かもしれません。
スープのとても美味しいラーメンなので、初めて食べるような方も、このラーメンの魅力にハマること間違い無しです。
お腹いっぱい食べたい方は、大盛りにプラスライスを頼むと良いでしょう。
博多吉もん
自由が丘駅北口から出て、歩いて数秒で到着するという、とても好立地にあるお店です。
人気ラーメン店としては、珍しくカウンター席の他にテーブル席がありますので、複数人で来ても、わいわいとラーメンを楽しめます。
豚骨味のラーメンをメインとしており、豚骨の濃厚なイメージとは少し違い、意外にもあっさりとしたスープとなっていますので、豚骨が苦手な方も食べられるかもしれません。
麺は博多のラーメンらしく、ゆで加減を調節できますので、固めや普通などと指定することも出来ます。
トッピングとして生にんにくを自分の好みで入れられるので、好きなだけ追加しても良いでしょう。
もちろん替え玉もあり、ランチの時間はライスは無料という嬉しいサービスです。
ラーメン店と言うと餃子もサイドメニューにあり、こちらのお店にもあります。
餃子も美味しいので、ラーメンだけでは物足りないという方は、注文してはいかがでしょうか。