シドニー発!世界一の朝食
一度味わうとやみつきになる世界一の朝食
最近は日本でも朝食をスクランブルエッグやパンケーキにしているという方が増えていますが、世界一の朝食とも呼ばれているbillsで提供されているメニューを参考にしている方も多いはずです。
シドニー発の世界一の朝食と呼ばれる美味しいメニューが提供されているbillsは日本にも出店しており、東京ではお台場と表参道に存在しています。
連日行列ができる人気店ですが、しばらく待ってでも食べてみる価値がある世界一の朝食をぜひご賞味ください。
世界一の朝食とは
billsのメニューが世界一の朝食と称されるようになったのは、ニューヨーク・タイムズが紹介したことがきっかけです。
国内外に非常に強い影響力を持つニューヨーク・タイムズがbillsで提供しているスクランブルエッグを世界一の朝食と紹介したことで多くの人に知られるきっかけとなりました。
オーストラリアのシドニーに第一号店が誕生してから地元だけでなく世界中から多くの人が訪れるほど高評価を得るレストランとして発展し、今では世界各国に出店している有名店です。
billsを出店させたBill Grangerは、レストランター兼フードライターという肩書を持つ人物で、第一号店をシドニーに出店させたのは24歳という若さで実現させています。
海外出店も全て成功させており、どの国でも愛される美味しい料理を提供しているのが特徴です。
Bill Grangerのレシピ本も有名で、世界各国で100万部以上も売り上げているベストセラー商品として知られています。
世界一の朝食と称されているオーガニックスクランブルエッグは、有精卵を使用しているという特徴があります。
雑味がなくて普通の卵を使用したスクランブルエッグと比較してみると比べ物にならないほど美味しいとして定評があります。
トーストやベーコンなどとセットになっているフルオージーブレックファストも人気が高いメニューになっています。
定番のパンケーキ
世界一の朝食の定番メニューに加えられているのがリコッタパンケーキです。
フワフワなパンケーキがフレンチトーストと思えるような柔らかさで、他には真似できない美味しさを楽しめます。
表面は少しパリっとした印象を受けますが、中身は本当にフワフワでこの食感の違いを楽しむのもおすすめです。
量が多いように感じられますが、お腹がもたれないので簡単に完食できるほどです。
そのままの状態では薄味になっているので、添えられているメープルシロップで自分好みに調整しながらいただきます。
ハチミツ入りのバターとのバランスが絶妙な美味しさで、一度食べるとやみつきになってしまうという話も納得できます。